ふるさと Keyword Magazine [そう]
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第17号/特集 [赤]
2007年12月10日発売


96頁・オールカラー
あじろ綴じ・角背・A4判変形
600円(税別)

書く「赤」
詠む「赤」 星野昌彦
赤児 「そう」編集委員、赤児の時代。



叢書の頁
赤提灯 夜の街をほのかに照らす赤提灯 常連客が集う人情屋台





赤出し 実は二種類が存在する 三河の庶民が慣れ親しんだ味
赤帯 紅白だんだら帯で、東三河に柔の道を広める ユーモア溢れる武士



赤坂 飯盛女で全国に名を馳せた 東海道三十六番目の宿場町
赤引の糸 海を渡り神の衣となる 三河産の生糸
赤十字 三河奥殿藩にこの人あり、日本赤十字社の父、大給恒
赤古里 一世紀を越える、在日朝鮮人の歴史 民族の思いを象徴する、チマチョゴリ



赤ちゃん筆 君が生まれた喜びを形に 世界でたった一つの記念筆
赤唐辛子 藤ノ花女子高等学校マーチングバンド部 レッドペッパーズ
赤馬 憎まれながら三百年 領民に慕われた吉良上野介
赤花 赤詰草、紅梅、紅花山芍薬、アマリリス、鶏冠鶏頭、彼岸花、ポインセチア
赤塚山 家族連れで賑わう赤塚山公園 広い敷地に魚と動物と昆虫が
赤羽根 由来は同じも風土は正反対 海の赤羽根、山の赤羽根
蕎麦の茎が赤い訳 爺と婆の話

連載
新城市立舟着小学校 地元特産の葡萄を育てよう 大収穫に笑みがあふれる
サミゾチカラ式琺瑯看板研究所 新装 看板と広告の資料館
鬼板師 田中満さん 職人の魂が宿った鬼瓦に百年後、新たな命を吹き込む
飯田線7 天竜峡〜飯田 飯田線に挑戦して Ωカーブで全力疾走。8勝3敗
原田章生さん 愛しきものたちを描く 歌うライブ・ペインター
先端企業 平松食品 温故知新 世界の食卓に「つくだ煮」を



摘草三昧 冬の山野草料理
花頌抄 冬
新刊紹介 形の旅
編集長の周辺 東三河に残る円空と木喰仏
私の一枚 静かな時が流れる一山一墓の里
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