ふるさと Keyword Magazine [そう]
毎号選ばれたキーワードに関わる郷土の話題を紹介。
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第52号/特集 [食]
2016年9月10日発売

160頁
(カラー112頁、モノクロ48頁)
あじろ綴じ・角背
600円(税別)

キーワードの漢字「食」

食を詠む 肉食つて沖へ指さす多毛の夏

特集 「食古今集」

郷土食:郷土の味はお袋の味の最大公約数(三遠南信)



三遠南信図解辞典:郷土食
行事食:お釈迦様の命日を偲んで涅槃団子をいただく(西尾市)
万葉食:四季の旬を詠む古代食の知恵(浜松市)



保存食:天日の力で育って乾く天然鹿尾菜は伊良湖の宝(田原市)



救荒食:不時に備える倹約と蓄え 天災は忘れた頃にやって来る(豊田市)
食道楽:「食」を追求し続けた弘斎の姿勢とその答え(豊橋市)



食野草:韮、姫女おん【くさかんむりに「宛」】、犬枇杷



食紅:無病息災を願って天狗や狐が紅を付ける(豊川市)
植物図鑑「食虫植物」:生き物を捕らえて食べる捕食者的植物
海食崖:日々の浸食で姿を変える 渥美半島、表浜(田原市ー豊橋市)
小食沢連:西三河山中に巨石の里があった(豊田市)
医食同源:調子は悪いが ちょっと嬉しい卵酒
三遠南信産東京育:豊橋帆前掛×有限会社エニシング
人間模様:総カメラマン
美術の綾:あいちトリエンナーレ2016開幕 虹のキャラヴァンが出発した
漫遊路線バス32:浜松市自主運営バス・阿多古線(浜松市)
編集長の周辺:対談[創造する人間の旅]
 港千尋(あいちトリエンナーレ2016芸術監督)×味岡伸太郎

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