ふるさと Keyword Magazine [そう]
毎号選ばれたキーワードに関わる郷土の話題を紹介。
季刊(3・6・9・12月の各10日)発行
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第88号/特集 [八]
2025年9月10日発売

160頁
(カラー80頁、モノクロ80頁)
あじろ綴じ・角背
1,000円(税別)

[特集1]便八十八

八十八夜 野にも山にも若葉が茂り人は野良仕事に精を出す(浜松市)



八十八ヶ所 日本中いたるところに四国遍路あり(北設楽郡東栄町)
八十八農園 山と人で育て上げる風味佳良の原木椎茸(浜松市)

[特集2]八字戴冠
八郎神社 環境破壊、疫病、差別は撤廃の願いは古代から(浜松市)
八王子神社 八幡社、八柱神社名前は変われど「八」(西尾市)
八柱神社 神域の古墳を背に建つ森町の氏神(豊田市)

[キーワード:八]



事八日 雪景色の中、神輿にのせて疫病神を集落の外へ送り出す(飯田市)
七凹八凸 趣味を極めた仏教考古学者からの訓辞(岡崎市)



八百屋 地域を支える小さなスーパー



八名井 弘法井戸伝説と今水寺(新城市)
八丁蜻蛉 湿地に生きる日本最小の赤蜻蛉(田原市)
八名丸里芋 型よし味よし郷里の誇り(新城市)

●連載
八を食べる「八丁味噌」 黒褐色の味噌出汁が五臓六腑に沁み渡る
爺と婆の話「八岐大蛇」死して悔い改め世の人の難病を癒す(西尾市)
彼の道此の道社会学「地八峠啓沃道」
 かつての木馬道を辿って茶畑に囲まれた高所の集落へ(浜松市)
今様飯田線 三河一宮−長山−江島−東上
 豊川がうるおす豊穣な沃野を各駅停車でのんびり進む(豊川市)
参河輩出大名「美濃国編」 渥美の戸田家が大垣十万石で善政を敷く
野草料理「零余子」 零余子と銀杏の炊き込みご飯・零余子と田螺と辣韮のアヒージョ
異界出現「八帖公園」 要塞滑り台(岡崎市)



美術の綾「中村正義」異端の人の風景画にその心象を垣間見る(豊橋市)
春夏秋冬暦(2025年10月〜12月)