その他 の 春夏秋冬叢書発行書籍(自費出版物)

出版物一覧
ご購入
編集について
出版社概要
SPACE叢

春夏秋冬叢書TOP
季刊誌[そう] TOP

お問い合せ、ご意見
企画提案はこちら

リンク
サイトマップ







愛知県北設楽郡
東栄豊根の念仏踊り

旧鳳来町・設楽町・東栄町、
そして豊根村へ、更に南信
北遠へとつながる奥三河の念仏踊り、
その地域的な中心

東栄町と豊根村の念仏踊りの
詞章と旋律を中心とした
徹底調査現状報告書

念仏踊り研究必携の一冊


塚田哲史
2023年7月31日発行
B5判/328頁
4,000円(税別)

概説
 月
 上粟代
 小林
 古戸
 足込
 桑原
 大沢
 川宇連
 粟世
 牧ノ嶋
 山内
楽譜
 凡例・演唱者・録音年月日
 月
 上粟代
 小林
 古戸
 足込
 桑原
 大沢
 川宇連
 粟世
 牧ノ嶋
 山内
詞章(主要項目)
 数へ歌
 勘兵衛様
 大念仏

ご購入は こちら

星野昌彦第26句集
五百句

星野昌彦著

2023年7月7日発行
1,500円(税別)
160頁
並製本

ご購入は こちら
星野昌彦第25句集
九十歳

星野昌彦著

2022年7月7日発行
1,500円(税別)
160頁
並製本

ご購入は こちら
星野昌彦第24句集
とびとび抄

星野昌彦著

2022年3月21日発行
1,500円(税別)
160頁
並製本

ご購入は こちら
星野昌彦第23句集


星野昌彦著

2021年7月7日発行
1,500円(税別)
160頁
並製本

ご購入は こちら
星野昌彦第22句集
桃夭

星野昌彦著

2020年7月7日発行
1,500円(税別)
160頁
並製本

ご購入は こちら
星野昌彦第21句集
帰去来

星野昌彦著

2019年7月7日発行
3,000円(税別)
296頁

ご購入は こちら
星野昌彦第20句集
東海道即悠々

星野昌彦著

2019年7月7日発行
3,000円(税別)
296頁

ご購入は こちら
星野昌彦第19句集
般若心経

星野昌彦著

2018年7月7日発行
3,000円(税別)
296頁

ご購入は こちら






東三河地方の笹踊りと笹踊り歌

塚田哲史
2018年3月31日発行
A4判/192頁
3,000円(税別)

東三河十九カ所
西三河一カ所に
伝はっている
笹踊りと
笹踊り歌を
採譜した
現状報告書

豊橋市の笹踊り
  1 吉田神社(豊橋市関屋町)
  2 八所神社(豊橋市大村町)
  3 老津神社(豊橋市老津町)
豊川市の笹踊り
 旧豊川市
  4 牛久保八幡社(豊川市牛久保町)
  5 上千両神社(豊川市千両町)
  6 豊川進雄神社(豊川市豊川西町)
  7 進雄神社(豊川市当古町)
 旧宝飯郡一宮町
  8 進雄神社(豊川市大木町)
  9 若宮八幡神社(豊川市上長山町)
  10 素盞嗚神社(豊川市上長山町)
  11 白鳥神社(豊川市上長山町)
  12 豊津神社(豊川市豊津町)
 旧宝飯郡小坂井町
  13 足神社(豊川市小坂井町)
  14 若宮八幡社(豊川市伊奈町)
 旧宝飯郡御津町
  15 引馬神社・八幡社(豊川市御津町)
蒲郡市の笹踊り
  16 八剣神社・若宮神社(蒲郡市三谷町)
新城市の笹踊り
  17 富岡天王社(新城市富岡)
  18 富永神社(新城市宮ノ後)
  19 石座神社(新城市大宮)
岡崎市の笹踊り
  20 石座神社(岡崎市石原町)

ご購入は こちら





海は汚させない ―人毛騒動―

牧平興治
2018年2月28日発行
A5判/183頁
1,200円(税別)

人毛騒動は、昭和8年から9年の1ヶ年間、三河湾沿岸漁民が一致団結し、生活擁護の旗印の下に、あらゆる苦難を乗り越えて戦った郷土の歴史である。
日本人毛株式会社と豊橋市との契約の中に、工場排水が三河湾の魚介類に及ぼす損害に対し、漁業組合から苦情や損害賠償の請求があった場合は、豊橋市が事実上いっさいの責任を負って処理をして、会社には何の損害も与えないという条項があった。
この企業の姿勢に反発した東三水族擁護同盟会の人毛反対運動は「水質汚濁防止法」の制定促進の気運を生み出し、「公害」という言葉のなかった当時、政府をはじめ水産業者の認識を深めたことは高く評価される。

ご購入は こちら
星野昌彦第18句集
茫申記

星野昌彦著

2016年7月7日発行
3,000円(税別)
288頁

ご購入は こちら
星野昌彦第17句集
陽鬼集

星野昌彦著

2015年7月7日発行
3,000円(税別)
288頁

ご購入は こちら
13歳のあなたへ 改訂版

編著 牧平興治

2015年8月15日発行
1,200円(税別)
302頁/A5判/ハードカバー

1945・8・7「豊川海軍工廠」の悲劇

なぜ、このような悲劇が起こったのでしょう?
なぜ、知らされなかったのでしょう?


15年戦争で、将兵230万名、市民を含め310万名ともいわれる途方もない命が失われました。
日本の歴史上例を見ない惨事でした。
 豊川海軍工廠へ動員された生徒たちの大半は、満州事変が起こり15年間戦争へ突入した昭和6年に誕生し、13歳で(現在の中学2年生)強制動員されたのでした。そして少年たちは戦争の時代をすごし、昭和20年8月7日、終戦直前に死んでいったのです。
 「社会科は郷土に発し、郷土に帰す」といわれます。「豊川海軍工廠」を切り口にして学ぶことで、日清戦争から十年ごとに大きな戦争をし、敗戦に至った歴史に迫ることができると思います。みなさんに先輩たちの悲劇を知ってもらい、この悲劇に思いを馳せていただきたいと思います。
 そして、家庭で話題にし、いつの日にかあなたたちが父となり母となった時、わが子に語り継いでいただければ、この上なくうれしく思います。

ご購入は こちら
星野昌彦第16句集
虚空領

星野昌彦著

2014年7月7日発行
3,000円(税別)
288頁

ご購入は こちら









白井厚写真集「叙景」
description scene


2014年6月10日発行
1,800円(税別)

192×225mm・88頁
ISBN978-4-901835-42-8 C0072

ライフワークとして、国内を中心とした自然風景を撮影したものの中から「いろどり」をテーマに、四季の移り変わりをまとめた一冊。
 旅先で気になった景色や、色彩に出会ったとき、被写体と無意識に向かい合い、自分の感覚と被写体の波長が合ったとき、まよわずシャッターを切ってきた。
 自然が見せる光景は一瞬。気候・気象条件などその動きを記録として写しとめた。
 心掛けてきたことは、自然の姿や形をストレートに写すこと。そのため、合成やフィルターを使った色の変更は一切行っていない。


ご購入は こちら









放射能汚染により隔離された街の24年後
2010チェルノブイリの夏
前田俊明写真集


2013年8月20日発行
1,800円(税別)

192×210mm・84頁
ISBN978-4-901835-40-4 C0072

1986年チェルノブイリ原子力発電所が爆発。
原発から3kmの距離にある街、プリピャチに住む
約5万人の人達は強制退去させられ、
何が起きたかも知らされず、何を見て、何を感じ、
どんな気持ちで故郷を後にしたのか。
2010年の夏チェルノブイリの中にある
隔離された街プリピャチへ
誰も乗せることの無かった観覧車や、
子供の笑い声の聞こえない公園、
金属は錆びて、壁は崩れ、
ピアノは苔にのまれていく。
そこには、ゴーストタウンと化した街があった。
人が居なくなり、森が街を飲み込み、
一瞬本来の自然の姿に
戻ってきているかのように見えた、
しかし「苔は踏んではいけません、
バックを下に置かないように」
ガイドの言葉が約25年経っても
放射線の驚異にさらされていることを教える。
プリピャチは今もなお、政府の許可無く
立ち入ることが許されていない。
この現実はすぐそばで
起きていることに酷似している。
今後、私達はどこへ向かうべきなのか。

ご購入は こちら


星野昌彦第15句集
天狼記

星野昌彦著

2013年7月7日発行
3,000円(税別)
288頁

ご購入は こちら
星野昌彦第14句集
花神の時

星野昌彦著

2012年7月7日発行
3,000円(税別)
288頁

ご購入は こちら
ふる里紀行

庄田綾子著
2012年
6月5日発行
1,200円(税別)
B6・160頁
ISBN978-4-901835-39-8 C0026

時習館同窓会名古屋支部
「トヨの会」東三河発見の旅

ふる里は暖かくたくましかった。
飾り気の無い素直な文章なだけに読んでいて思い出が鮮明に蘇る。そして知らぬうちにふる里の歴史の勉強もさせてくれる。何より、ふる里への愛情が一杯に溢れていて、それだけに読み応えがある。ふる里を離れて生活している同窓生は勿論、東三河に住んでいる人にも是非読んで欲しい本である。
時習館高等学校同窓会
名古屋支部長 神野義郎

ご購入は こちら

星野昌彦第13句集
源氏物語俳句絵巻

星野昌彦著

2011年7月7日発行
3,000円(税別)
372頁

ご購入は こちら
星野昌彦第12句集
三ノ輪町界隈

星野昌彦著

2010年9月10日発行
3,000円(税別)
294頁

ご購入は こちら
星野昌彦第11句集
三月二十二日
2009年発行
3,000円(税別)
ご購入は こちら


星野昌彦第10句集
是空
2008年発行
3,000円(税別)
ご購入は こちら